こんにちは、朝活勉強リーマンのゆっとっと(@yutto_asaburo)です。
みなさん、朝活続いていますか?
このページを見てくださっている方は「朝活を始めたい」「朝活が続かない…」という思いを持っている方が多いかと思います。
一緒に朝活を続けるコツについて考えていきましょう。
目次
『なぜ続かないのか』を考えることが朝活継続のスタート
なぜ朝活が続かないかを考えてみたことはありますか?
意外と本気で自分の朝活が続かない原因を考えてみたことのある方は少ないかと思います。
なんとなく眠いから…という方が多いのではないでしょうか。
朝活が続かない原因はみんな違う
朝活が続かない原因はみんな違いますが、主に以下3点が原因の場合が多いかと思います。
- 夜の就寝時間が遅い
- 朝起きてからやることが具体的になっていない
- 朝活をする目的が明確になっていない
朝活は睡眠時間を削ってすべきことではないと思っています。朝活を始めるには「朝早く起きよう」よりも「夜早く寝よう」からスタートすることが大切です。
また、朝起きてから「よし今日は〇〇をしよう」と考え初めてしまうと、起床段階では起きる必要性を自分が強く意識できていないので、「今日は別に早起きしなくてもいいか…」という結果につながりがちです。
では、朝活を続けるには何をすることが必要だと思いますか?
朝活を続けるには『具体的に』がコツ
朝活継続のコツは「具体的にすること」です。具体的にすることは以下3点です。
- 就寝する時間を具体的にする
- 朝活の目標を具体的にする
- 朝起きてからやることを具体的にする
就寝する時間を具体化する
みなさんは夜の就寝時間をいつも固定しています?もちろん、仕事の都合でどうしても遅くなってしまう日などはあるかもしれませんが、基本的には例外なく「何時には寝る」ということを具体化して固定してしまうことが大切です。
また、就寝時間を固定するコツとしては、ざっくりとでも家に帰ってきてからベットに入るまでの時間を固定してしまうことです。
例えば「19:00:帰宅→20:00:食事→21:30:歯磨き→22:00:ベッドに入る」などです。
就寝以外の時間も併せて具体化してしまえば、ベッドに入るまでの流れがよりスムーズになります。
目標を具体化する
朝活をすることでどうなりたいか、具体的にしていますか?
僕は以下の目的を掲げています。
- 年内にブログ1000PV/月
- 2022/3までにTOEIC850点
- 年内に10件「朝活を始めて良かった」とコメントをいただくこと
目標を具体化するときのポイントは「いつまで」に「どれくらい(定量的)」達成したいのかを明確にすることです。
到達点を明確にすることで、朝活を継続したことによる効果をはっきりと目に見える形として確認できます。
朝起きてからやることを具体化する
起床後の行動を具体化すると、朝起きてから「悩む」→「意思決定をする」のプロセスを取ることなく朝活ができます。
(意思決定の節約についてはこちらをどうぞ:「不要な意思決定減らしませんか?」)
途中で思考が挟まってしまうと「今日はもういっか…」という考えが生まれる余地が生まれてしまうため、朝活失敗の可能性が高まります。
起床後の飲み物は白湯がオススメ
おはようございます!
夏はクーラーで体が冷えがちですよね…
実は夏の朝こそ「白湯」をオススメします!室内外の寒暖差で疲れた体を中から温めてくれます。しかも腸が温まることでお腹の調子もよくなります。
騙されたと思ってまずは1週間続けてみてください😌#朝活— ゆっとっと@朝活応援ブロガー (@yutto_asaburo) July 11, 2021
(ちなみに、起床後の飲み物は白湯がオススメです)
詳しくは「白湯」それはただのお湯、かつ最強のスーパードリンク説をごらんください。
みんなに朝活が合うわけではない
ここまで散々朝活の継続にフォーカスをあてましたが、もちろん以下のように体質上朝活が向いてない方もいます。
-
低血圧で朝は活動を開始するまでに時間がかかってしまう
-
夜の方が集中できると認識している
まとめ
朝活は人に強制するものでもされるものでもありません。
だからこそ朝活で何かを成し遂げた時には達成感も一入です。
みなさんも僕と一緒に朝活やりませんか!
ゆっとっとでした。